力持ち勘三  二 勘三が猫又を負かしたこと(ちからもちかんぞう)

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番号 3934 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 214 終了頁 215
文体 通行体
冒頭文 ある年の秋のことだった。
結末文 もともと年貢米を蔵へ積みあげる手間が大へんなので仕組んだ競争だったから、みんなのただ働きですっかり米俵が蔵へ入り、まるもうけをした。

あらすじ 米どころ本荘では、年貢の米俵を蔵へ積むのにも一苦労だ。そこで殿様は米俵積み上げ競争を開催した。力自慢が集まるが、大量の米俵に次々と脱落した。最後に残った西目村の猫又が蔵の米俵に登り、「下からなんぼでも投げろ。俺が受け止めて積む」といばった。そこへ勘三が現れ、米俵をぽんぽん投げ上げた。とうとう猫又は降参した。勘三が優勝したが、褒美はいらないと帰って行った。殿様はただで俵を積んでもらって大変喜んだ。
追記 採集 今村義孝(秋田市)
再話 松谷みよ子
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) にかほ市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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