PDF

類似

牛沢(うしざわ)

詳細情報

番号 1484 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 谷・洞(崖・窟・沢・島・碓・瀬) - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 協和村郷土誌編纂委員会
書名・誌名 協和村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 仙北郡協和村教育委員会
発行年月日 昭和43年12月20日 発行年(西暦) 1968年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 331 終了頁 331
文体 通行体
冒頭文 将軍の追撃は続き、この地に来たとき、一行の食糧運搬の役牛が急に産気づいて、一頭の仔牛を産んだ。
結末文 垂葉薊てうもの、また葛葉、葛花も絶てあらざるよしをいえり」とある。

あらすじ 将軍一隊が追撃しながらこの地に来た時、食料運搬の牛が産気づいて一頭の仔牛を産んだ。仔牛を引いては追撃できないので木に結んで立ち去った。仔牛はクゾ(葛)の葉を食べて成長したため、この沢には葛が生えないという。また、菅江真澄の「面日日記」には、将軍が子のある牝牛に乗って王宮の御神にお参りし、藤のツルで山売子木(ヤマジサの木)に繋いだ。葛の葉や垂葉(さがりは)、アザミ(薊)を食べ尽くした牝牛は、山売子木を根こそぎ抜いて仔牛の元へ行ったという。それから「子牛沢」「牛股沢」と呼び、山売子木も藤ツルも葛の葉も生えなくなったという。
追記 (荒川)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 牛沢
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF 有