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かさ石(かさいし)

詳細情報

番号 1092 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 岩の部・水の部・塚の部・坂 石・岩 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 石 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 外川瑞枝・小梢法子・江原千夏子
書名・誌名 秋田県北秋田郡阿仁町中村・打当内 マタギの里に聞く
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 跡見学園短期大学民俗研究部
発行年月日 昭和55年10月10日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 50 終了頁 51
文体 通行体
冒頭文 「かさ石」は、かさぶたのかさ、できもののかさのこと。
結末文 この石は安山岩で、森吉山が噴出して飛んできた石らしい。

あらすじ  かさ石のかさは皮膚病のかさのこと。打当鉱山が全盛だった慶弔年間のことだ。嫁が乳飲み子を抱えて、鉱山に出稼ぎに出たきり帰らない夫を捜して、打当集落の入口にたどり着く。赤子の頭は腫れ物がかさぶたになっている。疲れ果てた母が、赤子を大石の上に下ろしてうたた寝している間に、赤子は死んで石になる。大石の上にかさぶただらけの頭が乗った形の石で、「かさ石」と呼ばれ、拝むと子どもの病気が治ると信じられている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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