金光摩句愛の玉()

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番号 6600 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第三集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和49年8月31日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 12 終了頁 15
文体 方言
冒頭文 昔ある所に、小珀女という美しい娘コおったけど。
結末文 竜神のつかんでるのは、きっと金光摩句愛の玉かも知れねど。

あらすじ 小珀女という美しい娘は、支那の大金持ちの天神様の嫁になった。金光摩句愛の玉を実家に送ることになり、使いの若者が船で日本向かったが、途中で船は難破し、玉は海の底に沈んでしまった。男が岩の上で毎日海を見て泣いていると、三人の人魚が現れ、海に沈んだ玉は逆巻地獄と呼ばれるところにあり、それを持ってきた人魚を女房にしてくれと言う。人魚の一人が玉を脇の下に挟んで戻ってきたので、男は約束通りその人魚と夫婦になり、男の子が生まれた。しかし人魚は人間と夫婦になれば、早死にするため間もなく夫と子どもを残して死んでしまった。男が泣いて海を渡っていると、竜神が竜巻を起こし、親子も玉も奪って行った。
追記 話者は戸島アサ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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