辻堂猫の怪(つじどうねこのかい)

詳細情報

番号 5383 種別 世間話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 動物 猫 - -
AT分類 -

執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 197 終了頁 199
文体 通行体
冒頭文 仙北郡の何村であったか聞きもらした。
結末文 本当の母の骨は、何年もたったと思われる白骨で天井にあったということである。(「譚海」による)

あらすじ 仙北のある男が山に薪を採りに行き、辻堂の掾に雨宿りした。暗くなって来るとお堂の中から「太郎婆が来ないので、踊りができない」という声が聞こえてきた。しばらくすると「婆が来た」という声が聞こえ、「人臭い」とお堂の格子から尾が出て来た。男はこの尾を引っ張り合うと、すっぽりと抜けてきたので家に逃げ帰った。その後燐家の太郎兵衛の母が持病が病むというので持ち帰った尾を燐家に持っていくと、婆はすごい勢いで床から起き上がり、尾を奪い取って逃げて行った。それは猫の化け物であった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -