今村喜兵衛(いまむらきへえ)

詳細情報

番号 6830 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の4
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 88 終了頁 89
文体 文語体
冒頭文 今村喜兵衛正員弐拾弐才の時御国へ御抱ニ成り度罷下り
結末文 此の喜兵衛半弓ハ名人のよし

あらすじ 今村喜兵衛正員二十二歳の時、御国にお抱えになることを望んだがかなわず、津軽に赴くこととなった。梅津半右衛門の薦めで、お抱えを許され、半右衛門は早馬で追いかけ湊で追い付き同行して帰った。喜兵衛は礼法その他、弓は小笠原流日置流、軍法は信玄流、居合いは関鉄流、その他知らないものはない。鑑照院様は物知りと言われた。 喜兵衛は江戸で与力衆であったが、侍になりたくて、弟に家督を渡して江戸を出た。母に暇を告げるとき、侍になった暁には迎えに上がるので、一緒に下ってくれるようお願いした。御国では始め大番組頭、後に物頭となり、母に迎えを遣わし御国に呼んだ。松前に加勢を派遣するにあたっては、あちらこちらに招かれ、具足の着用などを教えた。その折は必ず、赤飯と豆腐汁、ぼだ(塩鮭)の焼き物を用意したことから、よい夜食と評判になった。この喜兵衛は半弓の名人である。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -