名刀「牛切丸」(めいとう「うしきりまる」)

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番号 4423 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 糸井藤之助 編者名 -
書名・誌名 横手の民話伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 出羽印刷株式会社
発行年月日 昭和四十七年九月一日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 54 終了頁 55
文体 通行体
冒頭文 昔、蛇の崎の巻渕に怪物が棲んでいて、日暮れに岸を通る者がいると、両足を引っ張て渕に巻き込むという噂がありました。
結末文 物凄い水音がしたが、やがてその水音もしずまりもとの静けさになり、浮かび上がったものは、なんと二十尋もある大蛇で、川の流れは、その血で紅に染まったといいます。

あらすじ 昔、蛇の崎渕の巻渕に怪物が潜んでいて日暮れに岸を通る者がいると、両足を引っ張って渕に巻き込むという噂があった。当時、戸蒔甲斐守の伯父、又四郎という豪勇で名の知れた武士がこれを退治しようと牛切丸という家刀を腰にして巻渕の上の瀬を渉った。すると足に縄のようないきものがからみついた。又四郎は牛切丸を抜きはなち水中に斬りつけた。浮かび上がったのはなんと 二十尋もある大蛇で川の流れはその血で染まったという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 蛇の崎
地域(現地名) 横手市蛇の崎町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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