奈曾の滝由来(なそのしらたきゆらい)

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番号 3029 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 野添憲治  編者名 -
書名・誌名 秋田伝説散歩
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 角川書店
発行年月日 昭和52年1月10日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 193 終了頁 200
文体 通行体
冒頭文 羽前と羽後の国境いに、富士に似て麗しい鳥海という山がある。
結末文 のちの世のひとは、その、大滝小滝の母子滝を、なぜか奈曽の滝とよんでいる。

あらすじ 鳥海山の梺象潟に住む滝子という少女は、幼くして母を亡くした。父は月子という子を連れた後妻をもらったが、継母は滝子を憎みなにかと辛く当たった。栗名月の日、継母は滝子に穴の空いた袋を持たせ山へ栗拾いに行かせた。袋の穴を見つけた滝子が泣いていると、白髪の老人が何でも思いの物が出てくる如意の袋をくれた。しかし袋は継母に取り上げられ、米と倉を出そうとした継母は子盲目達に押しつぶされそうになり、滝の名を呼び続けた。すると、大きな滝ができ継母は滝壺に巻き込まれて行った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) にかほ市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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