六郷文王妖術 文王、川をつくる(ろくごうぶんのうようじゅつ ぶんのうかわをつくる )

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番号 595 種別 昔話

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日本昔話大成 笑話 巧智譚・業較べ 術較べ 514
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 六郷町史編纂委員会
書名・誌名 六郷町史
書名(全集名等) - 巻・号 下巻・文化編
発行所 六郷町
発行年月日 平成3年7月9日 発行年(西暦) 1991年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 636 終了頁 637
文体 通行体
冒頭文 人間だれでも、おのれの容姿を嘲笑されることに恥辱と憤怒を感ずるものである。
結末文 文王、そのころはもう町へ着き、魚屋の店先にひやかしの客となっていた。

あらすじ 文王は貧相で風変わりな格好をしていた。風呂にも入らず異臭がするので、通行人は指差して笑っていた。文王は気にせず歩いていたが、だんだん腹が立ってきて呪文を唱えはじめる。すると街道を一筋の水が走り川になった。「こんな所に川はなかったのに」と旅の商人がいぶかりながら川に足を入れて渡った。浪人、町家の新造、若い娘、乳母、武家の妻も裾をたくしあげて次々に渡った。文王を笑った者たちが川を渡り切ると、川はスーッと消え、また元の羽州街道となったという。
追記 -
その他 行ぐ=えぐ 時=じぎ 町内=ちょうねえ
持ぇだ=たげぇだ

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 美郷町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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