夢で遊ぶ子どもたち(ゆめであそぶこどもたち)

詳細情報

番号 6194 種別 世間話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 人 賢人 - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 138 終了頁 139
文体 通行体
冒頭文 これは明治の終りか大正の頃と思いますが……。
結末文 又、「子どもがよく寝ごとなど言う時は、キット魂が抜けていることがあるから、からかってそれにうけ答えをしたり、おどかしたりすると、出て行った魂が帰れなくなることがあるのでソットしておくものだ。」とも、祖母から教わり、生涯そのことを信じ、子どもの心を大事にして暮したということです。

あらすじ 明治の終わりか大正の頃、ある若い男の先生が山奥の小学校に勤めた時、宿直の回数が多くなっていた。学校に慣れた頃夜中になると「パタパタ、バタバタ」と子どもたちがろうかを走るような音がしたり、「パラパラ、パラバラ」と小豆が転がるような音がして家の人に話したら、祖母に「それは子どもたちが学校に夢の中で遊びに来ているのだろう」と言われ、宿直をしてもぐっすり眠れるようになった。そしてますます慕われる教師になった。
追記 話者は三上キヌ,居住地:花輪古舘
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -