猿と蟹と蛙と餅食ふ相談(さるとかにとかえるともちくうそうだん)

詳細情報

番号 4512 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 餅争い -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿蟹餅競争 20
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 餅争い 527A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 武藤鉄城 編者名 -
書名・誌名 秋田郡邑魚譚
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 アチックミューゼアム
発行年月日 昭和15年4月30日 発行年(西暦) 1940年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 9 終了頁 9
文体 通行体
冒頭文 この三匹が一緒になつて何か食ふ相談してゐたら、近くの長者殿の家に御祝儀があつて、ペタランコ■と餅を搗く音。
結末文 その時の火傷で、猿の面はあんなに赤いのだと。

あらすじ 猿と蟹と蛙が何か食う相談をしていたら餅を搗く音が聞こえてきた。蛙が溜池に飛び込み赤子の泣き真似をし、猿が臼ごと餅を盗み、蟹は小豆鍋を盗んで、山へ逃げた。餅を食う段になると、猿は臼を転がし、一番先に追いついた者が食べることを勝手に決め、臼を転がした。蟹と蛙は足が遅いので後から追いかけると、窪みに餅が落ちていた。二人は小豆を付けて食べていると、猿が餅を捜しに来た。食べたくて顔を近づけて来るので、熱い餅を顔にぶつけてやった。それで猿の顔は赤い。
追記 話者は浅利氏母堂サヨ媼,五十七歳のお話
その他 ■・・繰り返しの記号

地域(原文に書かれている地域名) 仙北郡上桧内村
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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