姫ん子(ひめんこ)

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番号 2238 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 東成瀬村公民館
書名・誌名 なるせの昔っこ
書名(全集名等) - 巻・号 第三集
発行所 東成瀬村教育委員会
発行年月日 平成18年3月31日 発行年(西暦) 2006年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 39 終了頁 43
文体 方言
冒頭文 昔々山奥の小さな村のお城さな、男ぶりのえ~わげ~(若い)殿様いだけど。
結末文 姫ん子どごここまで育ててくれた爺様と婆様どご、こんどお城さ呼んで姫ん子育ての先生にして、繭・絹糸いっぺ取れる村になって裕福な村になったけど。

あらすじ  昔、山奥の村に小さい城があり、姫んこという姫がいた。母親が亡くなり、継母が姫んこを殺そうとしたので、殿様は舟で姫んこを逃した。親切な爺と婆に拾われ、大きくなったが急に死んでしまった。爺と婆は泣き疲れ、目を覚ますと、小さい虫が着いていた。姫んこが乗ってきた舟の材料の桑の葉を虫に食べさせると、どんどん大きくなり、大量の絹糸がとれた。それを殿様に献上すると、大喜びされ、訳を聞いた殿様は、姫んこの恩人であると爺と婆を末永く大事にした。
追記 話者は藤原 晴子。東成瀬村田子内
その他 ※「とどこの事 姫ん子て言う所もあったそうな」と言うことを、語り部のお爺様が言っていたそうです。わげ(若い)、めんこい(かわいい)、おえで(残して)、時(じき)、えじめる(いじめる)、とと様(父)、心配(しんぺえ)、ちらこ(顔)、おどして(落として)、赤着物8あげきもの)、でったり(たくさん)、わらしっこ(子供)、べった(小さい)、めけで(見つけで)、けで(あげて)、しょって(背負って)、

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 東成瀬村
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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