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番号 932 種別 世間話

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執筆者名 菅江真澄 編者名 内田武志・宮本常一
書名・誌名 月の出羽路仙北郡二四
書名(全集名等) 菅江真澄全集 巻・号 8
発行所 未来社
発行年月日 1979年7月20日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 238 終了頁 238
文体 文語体
冒頭文 そのむかし藤原朝臣利仁将軍、
結末文 葛花も絶てあらざるよしをいへり。

あらすじ 山下屋(大野忠右衛門家)由来。大野丹波某は白岩城主藤原有信の家臣で、その滅亡後九日町に住んだ。与総に世話になりながら二千刈の稲田を開き、長七と名を替える。開田の時の堤を丹波堤という。丹波がカラスの鳴き声が不吉だとして余所に行って鳴けと言ったのを、与総が誤解してけんかになった。そのため六日町に移ることになった。貧しくなってのち、子孫の伝八が風井(かざあな)の山下に住み、家を盛り返した。山下の田地は人に譲ったが、苦しいときのことを忘れないために「山下屋」と号することにした。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 長野
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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