徳五郎むかし話30 こぶとりじいさん(こぶとりじいさん)

詳細情報

番号 5068 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 瘤取爺 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 瘤取爺 194
日本昔話通観 むかし語り 超自然と人 こぶ取り爺 47
世間話 - - - -
AT分類 503

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年10月23日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 おじいさんはほお(頬)についている、大きなこぶが、じゃまになって、どうにもなりませんでした。
結末文 かわいそうに、とられるどころは、さきのこぶをもらってかえったという訳です。

あらすじ おじいさんは頬に大きなコブがあり邪魔だと思っていた。おばあさんの言いつけで清水の観音様にこもり、そして21日目の満願の日を迎えた。その日の夜中に5~6人がお堂に入ってきて“デグヅグ デグヅグ デグザエモン。ガグヅグ ガグヅグ ガグザエモン。ノンボリサカノ フンドウジ。クンダリサカノ マコトンジ。トモウシテモ ヘンデンデン。カクモウシテモ ヘンデンデン。コンマツバアラニ カクソウテ。スココンコンノ フクイナリ”と踊り出した。おじいさんも「清水の観音様の太鼓のように鳴らば鳴れクケーボ クゲーボ」と踊った。喜んだ5~6人の人たちはおじいさんの頬のコブを取ってやった。隣にいるコブ爺さんもコブをとってもらおうとおじいさんのまねをし観音堂にこもったが、怖くて、囃子や踊りもできず、お堂に現れた人々におじいさんのコブをつけられてしまった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -