馬鹿聟(ばかむこ)

詳細情報

番号 279 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - あいさつ失敗 - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 96 終了頁 99
文体 方言
冒頭文 昔、昔、その昔。
結末文 とっぴんぱらりのぷう。

あらすじ 昔、爺と婆がいて、少し足りない息子に嫁をもらった。婆が作法を教え、嫁の家に正月二日に遊びに行った。途中、川で河鹿をすくっていた男が、「今朝遅くてこればかり」と言ったので、馬鹿聟はそう挨拶するものと思った。足を洗う湯が出され熱いので、ガッコ持ってこいと叫んだ。嫁の言葉からやかんをしょし、餅を面目ねえからめんもぐとおぼえ、やかんの湯がふいて餅に灰がかかったのをはやしたてた。手拭いで枕をつないで起きてきてあきれられた。さまざま馬鹿話をして家に来て、嫁は姑にどこにも連れて行かれないと言ったが、賢い嫁だったか、実家に戻らず一生二人で暮らした。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずもな→「あったとさ」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 河辺郡河辺町三内
地域(現地名) 秋田市河辺三内
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -