谷風梶之助(たにかぜかじのすけ)

詳細情報

番号 4360 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 小坂町町史編さん委員会
書名・誌名 小坂町史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県鹿角郡小坂町
発行年月日 昭和50年10月19日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 625 終了頁 626
文体 通行体
冒頭文 横綱を締めた谷風梶之助(二代目)は、余呂米の出身である、という云い伝えがある。
結末文 其のなきがらは仙台荒町東漸寺に葬られて居るといふことである。

あらすじ 2代目谷風は川上余路米の出身で幼名は与四郎。マタギの免許を得た血統だが、家はたいそう貧困で四散し、妻は与四郎と弟を連れ放浪し、仙台で農家の後家に入った。与四郎は体格がものすごく、19歳で力士を志して江戸に上り、戸住右衛門の弟子に入った。喜んで稽古し上達、名を改めて秀の山と号し角力をとること200数十回に及んだ。負をとること僅かに11回、勝負なし27回、其の余はことごとく勝利を得た。27歳にして谷風梶之助と名乗り、本朝まれに見る力士となった。地方巡業で毛馬内に来た彼は金50両2包みを叔父に頼んで去った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 小坂町
地域(現地名) 小坂町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF 有