馬頭観音の化けグモ(ばとうかんのんのばけぐも)

詳細情報

番号 6644 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第四集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和50年11月30日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 20 終了頁 17
文体 方言
冒頭文 ある片田舎、戸数十六戸の農家が全部、家を捨て、田畑を捨てて、いづこともなって行ってしまった無人部落があった。
結末文 それがらは何の禍もなく、裕福に暮したという。

あらすじ 戸数一六戸の集落の人々が消えていなくなった。殿様がここに永住する者を募ったところ、全戸に永住希望者が集まり、集落長も決まった。集落の氏神様を奉るため、酒と肴を持参して通夜の形で馬頭観音様に集まることになり、その日ひとりの男が、汁の実にと鉄砲撃ちに出かけた。お宮の中で声がするので節穴から覗いてみると、酒を飲んでいた男が屋根裏から下がってきた紐に釣り上げられた。持っていた鉄砲で屋根裏を打ち込むと、大グモの化物だった。お堂はそのまま焼いて供養塔を建て、お宮は新築した。
追記 話者は高堰祐冶
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -