一粒の飯(ひとつぶのめし)

詳細情報

番号 3831 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 野添憲治 編者名 野添憲治
書名・誌名 阿仁昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和53年6月30日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 203 終了頁 203
文体 方言
冒頭文 むがし、むがし、坊さんが旅さ出て、野越え、山越えして行ってる間に、昼になったもんで、飯食うべど思って、笹竹の箸で、飯食ったずおんなんス。
結末文 どっとはれ。

あらすじ 坊さんが旅に出る。昼、笹竹の箸で飯を食べる。一休みして出掛けると、大蛇がモヤモヤといる。恐ろしくて昼飯を食った所に戻り、しばらく休んでから出掛ける。大蛇がモヤモヤといて、また昼飯を食った所に戻る。なぜ大蛇が出るのだろうと考えているうちに、箸かなと思いつく。使った笹竹の箸を見ると、箸の穴に飯粒が二つ入っている。その飯粒を食ってから行く。大蛇は居ない。一粒の飯も大切にしなさいという教えだという。
追記 話者は小林マサエ。大正3年12月23日 秋田県北秋田郡阿仁町笑内生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡阿仁町笑内
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -