ふる家のむり(ふるやのむり)

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番号 3863 種別 昔話

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日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 動物昔話 古屋の漏 古屋の漏 33A
日本昔話通観 動物昔話 動物社会 古屋の漏り 583
世間話 - - - -
AT分類 177

執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史 文化・民俗編
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市
発行年月日 平成12年3月27日 発行年(西暦) 2000年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 772 終了頁 775
文体 方言
冒頭文 昔あったどや、おらほでたとえれば、一番貧乏なうちがあって、おやじさんが、いわゆるかやで(茅手)だったどや。
結末文 とっぴんぱらりん、さんしょの実。

あらすじ 貧乏で子だくさんの家に、村一の馬がいた。父が三味弾きで隣村に招かれたので、馬喰(ばくろう)とオオカミが馬を盗みにきた。母は子供に「雨の夜は、古家のむりがこわい」と言う。馬喰は馬の耳と思ってオオカミの耳をつかみ、古家のむりに捕まったと思いこんだオオカミは、馬喰を乗せ沢まで走った。馬喰は獣のたまり場の穴に落とされ、オオカミから話を聞き、くじに当たった猿が、入り口で尾を垂らして様子を探った。馬喰が無理に尾を引っ張り、古家のむりにつかまったと叫ぶ猿を助けるために獣たちが猿を引っ張ったので、尾が切れてしまい、馬喰は尾を抱えたまま水に落ちた。その時から、ニホンザルには尾がなくなったという。
追記 葛法 男。大正2年生まれ。
その他 タイトル:家(や)

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市葛法
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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