浪人の一人(ろうにんのひとり)

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番号 4205 種別 伝説

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執筆者名 寺田伝一郎 編者名 -
書名・誌名 羽後浅舞町近傍見聞書
書名(全集名等) 日本民俗誌大系 第12巻 巻・号 12
発行所 角川書店
発行年月日 昭和51年4月25日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 251 終了頁 251
文体 通行体
冒頭文 浪人の一人は一本杉の近傍を拓き大日様を祀って、助右衛門と呼ばれた。
結末文 そこより少し向こうの岡に神様を持って一人は別れて行き、新しく村を開いて栄えたように思う、こうして次々に。

あらすじ  浪人の一人は一本杉の近傍を拓き大日様を祀り、助右衛門と呼ばれた。一本杉の下にあった明神様を菊地伝内が向こう高野にうつした。伝内は京都に参詣し、下高口の明神様に位を貰って帰った。伝内は吉郎右衛門の先祖である。更に村の北に桜森村があり小野庄左衛門の明神様が見える。社の裏手の杜に高口森桜森ならんで丘があり、高口森は兄で桜森は弟。一人が来て村を造り、最初に神様を祀ったのだろう。そこから少し向こうの丘に神様を持って一人は別れて行き、新しく村を開いて栄えたように思う。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 下高口村
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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