閑居様と地蔵様(かんきょさまとじぞうさま)

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番号 5632 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 西仙北町
書名・誌名 町の昔をたずねて
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 西仙北町
発行年月日 昭和53年2月 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 118 終了頁 118
文体 通行体
冒頭文 強首の江原田部落や木売沢部落には「百万遍」ということがあって、部落中の主婦や嫁さん達が廻り宿で集まり、円座を作って、大数珠
結末文 廻って、若い人から若い願を、年老いた人からはそれなりのお願を受けて、深い深い心のささえとなっているのである。

あらすじ 強首の江原田集落や木売沢集落には「百万遍」ということがある。円座を作って、大数珠を廻しながら声を揃えて仏名を唱える。円座の中央に、地蔵菩薩の尊像が厨子のまま据えられている。さて地蔵様のお顔は、江原田では若い娘さんのようで、木売沢では中年のお母さんのようと言われてきた。そこで昔、江原田の地蔵様のお姿が突然見えなくなった。元来この百万遍も閑居様のお導きだとされていたので、代表3人で赤田の閑居様を訪ねた。わけを告げると「来ていた、おさとしして帰って貰う。心のつながりがゆるぎないよう皆に伝えよ」と言われた。今も信心され、若い人から年老いた人の願いを受けて、深い心の支えとなっている。  
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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