茂吉の猫(もきちのねこ)

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番号 3690 種別 昔話

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日本昔話名彙 派生昔話 化物話 猫と南瓜 -
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世間話 - - - -
AT分類 812

執筆者名 - 編者名 瀬川拓男 松谷みよ子 沢渡吉彦
書名・誌名 定本 日本の民話
書名(全集名等) - 巻・号 2
発行所 株式会社未來社
発行年月日 平成11年5月31日 発行年(西暦) 1999年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 132 終了頁 136
文体 通行体
冒頭文 むかし、阿仁の小沢という村に、茂吉という酒のみがいました。
結末文 それから今でも阿仁鉱山の小沢村では、猫のまたいだ飯はくわないといわれています。

あらすじ 阿仁の小沢村に、酒飲みの茂吉が猫と暮らしていた。ある日、猫が勝手に酒を買っていた事に怒った茂吉は猫にキセルを投げつけた。その後茂吉は、猫達の宴会に出くわす。猫達が「茂吉の猫、酒持って来たか。さあ酒飲んで、笛ふいてけろ」と言うと、茂吉の猫は「おやじに叩かれて酒も無い、笛も吹かれない」と前歯の欠けた口を見せる。猫たちは怒り、「茂吉の膳の上をとべ。それを食えば茂吉は死ぬ。」と言う。翌朝猫が膳の上をとんだが、茂吉は夕べの話を聞いていたのでその飯を食べなかった。
追記 話者は吉田英一。北秋田郡阿仁町
再話 瀬川拓男
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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