徳五郎むかし話87 たからさがし(たからさがし)

詳細情報

番号 5119 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 第25477号
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 - 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、年とったひゃくしょう(百姓)のとうさんが、おもい病気にかかりました。
結末文 この話をきいたふたりの兄弟はにわかに、かおをほてらせて「あっ。ほんとだ。おらほだごったば、土をほって、ほって、かまどあげるべし」といって、三人の兄弟は、かたく手をにぎあいました。

あらすじ 昔、百姓が病気になり、三人の息子に「俺が死んだ後、兄弟は仲良くしろ。畑の中に宝物が埋まっている、俺が死んだら三人で掘ってみろ」と言って死んだ。 秋になり、三人は我先に懸命に畑を掘り宝物探しした。しかし、何も出てこなかった。でも一生懸命掘り返したおかげで作物はよく出来た。 冬になり、三人が温まっていると中の兄が「畑に宝物はないと思う。でも、みんなで畑を掘ったおかげでいい作物が採れるようになった。これが宝物だ」といって三人は仲良く働くことを誓いあった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -