地蔵様と笠っコ(じぞうさまとかさっこ)

詳細情報

番号 224 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 財宝発見 笠地蔵 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 笠地蔵 203
日本昔話通観 むかし語り 笠地蔵 隣の爺型 -
世間話 - - - -
AT分類 503

執筆者名 - 編者名 今村義孝
書名・誌名 秋田むがしこ
書名(全集名等) - 巻・号 第1集
発行所 未来社
発行年月日 昭和34年9月30日 発行年(西暦) 1959年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 324 終了頁 327
文体 方言
冒頭文 昔、あったけど。
結末文 とっぴんぱらりのぴい。

あらすじ 孫三郎とお米の老夫婦がおり、孫三郎が町に買い物に行くと、六地蔵が雨に濡れて寒そうだったので笠を買い、かぶせた。夜中に、孫三郎爺、笠をありがとうと言う声がして、次の朝大きい車に布団、米俵、味噌、野菜、魚などがを積まれ、先日の笠のお礼と書いた紙があった。爺と婆が赤飯を食べていると、隣の婆が火種をもらいに来て訳を聞き、爺を町にやった。爺は笠を買う銭を惜しみ、人の家からさん俵をもらって地蔵にかぶせた。二、三日後、権四郎爺、さん俵ありがとうと言う声がして、米俵に欠けた瀬戸物、蛇、蛙、毛虫が入っていた。爺と婆は蜂に刺され、蛇にかじられ、泣きながら隣に逃げた。
追記 笑い話にはこのほか、愉快な失敗や勘違いを語るばか婿話、屁をがまんしていた嫁が屁で姑を飛ばしてしまう屁ったれ嫁、
大ぼらふきの男がほらととんちで富を手に入れるうそつき男の話などがある。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 雄勝郡東成瀬村
地域(現地名) 東成瀬村
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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