くじらの話(くじらのはなし)

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番号 4848 種別 世間話

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世間話 動物 鯨 - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田県保母会
書名・誌名 秋田のむがしっこ
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 -
発行年月日 昭和55年10月14日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 15 終了頁 17
文体 方言
冒頭文 昔、昔、舟に乗って、松前にニシンを捕るに行った時の話だど。
結末文 昔の年寄り船頭はなかなかいろんなこと知ってだもんだぁ。

あらすじ 松前に鰊漁に出かけ、船が鯨の背中に乗り上げてしまった。船員たちは動揺してあわてふためいたが、年取った船頭が「白い布を船の後ろに流せ」と言うのでみんなは自分の褌を取りそれを繋げて流した。しかしくじらは離れず、今度は「味噌を流せ」と言った。味噌がなかったので、醤油を流したが、やはりくじらは離れなかった。それで今度は「握り飯を投げろ」と言うので、臼ほどの大きな握り飯をつくり海に投げると、握り飯は砕けて飯粒が海いっぱいに広がると、くじらは船から離れて行った。
追記 -
その他 方言に細かくルビがふってある。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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