山伏清南海物語 南海の寂滅(やまぶしせいなんかいものがたり なんかいのじゃくめつ)

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番号 1679 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 協和村郷土誌編纂委員会
書名・誌名 協和村郷土誌
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 仙北郡協和村教育委員会
発行年月日 昭和43年12月20日 発行年(西暦) 1968年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 329 終了頁 329
文体 通行体
冒頭文 南海の日々の生活は、経文読誦に明け、経文読誦に暮れることが多かつたが
結末文 この松を相経の松、または愛敬の松といつた。

あらすじ 経文読経、説法に明け暮れた南海も百三十五歳となり寂滅の年となった。ある日、南海は近くに住む比丘を呼んで後の事を頼み書籍を譲った。徒弟の犬と猿にも「犬は人々を救え、猿はこの近くに住み来世は畜生道をのがれよ」と遺言し別れの杯を用意した。突然の別れに驚いて集まった村人達の前で、南海は衣を改め、説法をし、琴を弾いて酒宴を開いた。それから米ケ森に向かって呪文を唱え九字を切ると五色の雲が湧いた。南海は五色の雲に乗り、米ケ森の山陰に消えたという。庵の前には二本の松が植えられ「相経の松・愛敬の松」という。
追記 (荒川)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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