ツヅラを捨てた女(つづらをすてたおんな)

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番号 5392 種別 世間話

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執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 236 終了頁 239
文体 通行体
冒頭文 文化八年(一八一一)二月十一日の夜八ッ時(午前二時)ごろ、江戸四谷の念仏坂というところから出火し、
結末文 この話は間もなく江戸中にひろまった。(「其昔談」による)

あらすじ 火事が広がってきて、家財道具を詰め込めるだけ土蔵に詰め込み、みんなで逃げようとしていた時、近くの裏屋に住んでいた女が、子供を負ぶって逃げなければならないため、大切な物が入っているツヅラを土蔵に預かってくれという。扉を閉めてしまったので、断ったがどうしてもと願われた。気の毒に思った奉公人たちが扉を開けると、火鉢の火が消されぬまま土蔵でくすぶっていた。急いで火を消しツヅラを中に入れ戸を閉めた。火事は収まり、土蔵の中の物が助かった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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