大寝入りの寝兵衛(おおねいりのねへえ)

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番号 1280 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 武藤鉄城
書名・誌名 角館昔話集
書名(全集名等) 全国昔話資料集成 巻・号 12
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和50年4月5日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 109 終了頁 112
文体 方言
冒頭文 むがしあったぞん。
結末文 トンピンパラリのプウ。

あらすじ むかしあるところに男がいた。ある時味噌煮をする釜の火焚きをしているうちに寝てしまった。その男が裏山で不思議な穴を見つけ入ってみると、立派な家があり、人々が騒いでいる。聞けば今年の生贄に長者の娘が選ばれたという。男はかわいそうに思い、生贄の代わりを買って出た。そして、生贄を食いにきた化け物たちを鎌で倒し、人々から感謝された。そして長者の家に聟入りしてしあわせに暮らしたが、どうしても故郷が気になり、制止を振り切り故郷へ行ってみると周りは知らない人ばかりで、自分の家もない。出て来た穴も消え途方に暮れていると大穴に落ちた。そして目を開けると自分の家で、味噌煮の時に眠ってから三年間一度も目覚めなかったらしい。それから男は「大寝入りの寝兵衛」と呼ぶようになった。
追記 話者は門脇閧郎。角館町
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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