類似

モモネコとあまりしゃぐ(ももねことあまりしゃぐ)

詳細情報

番号 9 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 誕生と奇譚 瓜子姫子 -
日本昔話大成 本格昔話 誕生 瓜子織姫 144A
日本昔話通観 むかし語り 誕生 瓜姫 128
世間話 - - - -
AT分類 cf408、533

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 金子タカさんの語る”むがしこ”
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 大曲市生涯教育推進センター
発行年月日 昭和49年3月1日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 22 終了頁 25
文体 方言
冒頭文 昔、爺さど婆さど居で、爺さば山さ柴伐りに行って、婆さは川さ洗え物しに行ったぞん。
結末文 トッピンパラリのプー。

あらすじ 婆が川で桃を拾い、仏様に上げておくと、夜中に女の子が生まれた。モモネコと名づけられ、年頃になると機を織るようになった。爺と婆が畑に行っている隙にあまりしゃぐが来てモモネコを梨もぎに誘い殺してしまう。あまりしゃぐはモモネコに化けて嫁に行くが、朝、顔を洗おうとして、顔を擦ると化けの皮が剥がれる。みんなに叩かれて殺されてしまう。
追記 ・注=金子さんは、「あまりしゃぐ」は、「畠を掘ってるど、トゲのエカエカと生えだ甲虫みでな害虫だ」と信じていた。 榊田凌次郎先生『モモネコとあまのじゃく』と全く類似しているが、川上から赤い箱が流れてきたこと、仏壇のかげから誕生したこと、お嫁入りして化粧落しのときに「化けの皮」がはがれた点が多少違っている。 今村義孝、泰子両先生の『瓜しめんこと天のしゃぐ』の系統であるが、機(はた)織りの美しい歌が欠けている。その点、金子さんのは詩情に乏しい。 結末がむざんに殺害されてしまうのは、金子さんの話に共通している。
その他 金子タカさんは明治44年10月21日生まれ。大川原(旧大曲市四ツ屋大川原)の生まれで中貫(旧大曲市四ツ屋杉本)に嫁ぐ。母親も祖母も大川原の出身で、父親も近くの四ツ屋松倉の出身。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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