鬼子母神さま(きしもじんさま)

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番号 6586 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第三集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和49年8月31日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 62 終了頁 64
文体 方言
冒頭文 むがしコあったぞんナ。
結末文 それで今でも、鬼子母神様祀ってるどごに必ずザクロの木が植えられであるもんだど。

あらすじ 百人の子どもを持つ女は、腹を減らした百人の子どもに食べさせるため、毎日他人の子一人ずつさらって来て食べさせた。さらわれた子の親達が毎日泣き叫んでいるのを知ったお釈迦様が、衣の袖の下に百人の子どもの一人を隠した。女は狂ったように子どもを捜すと、お釈迦様に「他人の身になって考えよ」と諭され、それから他人の子どもをさらうのをやめた。それからザクロの木を植え子どもを育てた。ザクロの実は人間の肉と同じ香りがすると言われ、鬼子母神を祀っている場所にはザクロの木が植えられている。
追記 話者は伊藤シゲヨ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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