八幡宮(はちまんぐう)

詳細情報

番号 6101 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 祠堂 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 205 終了頁 205
文体 通行体
冒頭文 神岡町神宮寺の八幡宮は、大同二年(八〇七)に坂上田村麻呂将軍の草創されしものというが、
結末文 冠木(かさぎ)という名から笠木という神号ができたという。

あらすじ 神岡町神宮寺の八幡宮は、大同二年(八〇七)に坂上田村麻呂将軍の草創されたものというが、ある世説には、宇佐の八幡宮を移し祀ったともいわれる。延久三年源義家公が御再建、建久三年に源頼朝公が再興、観応元年飛騨守盛政朝臣建立と伝えられる。もとは雄物川辺に鎮座していたが、洪水で神階等流されたため、今の地に移し奉ったという。神殿にかかる額は、高野大師の真翰とか、神前の内の額は国司佐竹右京大夫従四位下源朝臣義和公の御筆という。永慶軍記十二巻の羽川小太郎捧神宮寺八幡宮願書事という条に、小野寺義道が軍をおさめ、峯の白滝、高寺観音に拝しての帰り、八幡宮に参拝したところ、由利の羽川小太郎の十二郡をおさめたいという願書を見て、大いに怒ったという。同町宮田の地にある笠木明神は、百三十番の札所の一つという。羽黒山の神社草創の時、宮田の森から棟木にする良材を切り出したため、冠木(かさぎ)から笠木の神号ができたという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 神岡町神岡寺
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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