平衛之の働き振り(へいののはたらきぶり)

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番号 3950 種別 世間話

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執筆者名 不明 編者名 藤里町民話編輯委員会
書名・誌名 藤里の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 藤里町教育委員会
発行年月日 昭和52年7月30日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 96 終了頁 98
文体 方言
冒頭文 或る時平衛之(へいの)は仲間のそまふ七、八人と平の一番奥沢で一冬の間薪伐りをするこどになったど、きる(伐る)場所をきめだどころ、平之、は一番奥の方に当っだど、仲間の杣夫だぢは二月の始めがら毎日きり出したども平之ばかり、え(家)の仕事ねやがって(仕事のため)いそがしがらもう少し後がら行ぐといって半月もおくれてやっと伐りはじめだど。
結末文 小供の頃山で育ったがら、猿でも熊でもみんな、鬼平之のけらいだとサ。

あらすじ 昔、平衛之は冬の間仲間七、八人と薪伐りをすることになった。家の仕事があるため、平衛之だけ遅く仕事に掛かった。中途でまた家の仕事に戻り、再び薪を伐りに来たが、仲間にいれてくれなかったので、一番奥山の薪を一人で道を造り運んだ。その後雨が降り、仲間は橇を使えず背負って出した。みんなの分合わせても、平衛之の半分もなかった。平衛之は子供の頃、山で育ったので、猿でも熊でもみんな手伝ってくれる家来がいる。
追記 村岡靖一再話
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 藤里町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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