聞き耳ボッチ(ききみみぼっち)

詳細情報

番号 441 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 聴耳 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 聴耳 164B
日本昔話通観 むかし語り 呪宝 聞き耳頭巾 111
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 野添憲治編
書名・誌名 秋田・阿仁町高堰昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 民話と文学の会
発行年月日 平成4年10月10日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 242 終了頁 245
文体 方言
冒頭文 むがしな、狐どさ、馬の肉けでやったわげだァ。
結末文 どうしても被って行がいねどこは懐さ入で、帰りに被ってはァ、カラスのしゃべるのを聞いで、あでだもんだスど。

あらすじ 狐に馬の肉を分けてやった。市日の戻りがけに待っている若者が居て、今朝はいい物を貰ってありがたかった、お礼のこの古い帽子を被ればカラスの声が皆わかるので持っていってくれと言う。貰った帽子を被るとカラスが本家の母さんの腹痛の治し方を喋っている。本家の母さんは本当に腹痛で、すぐに治すことができた。その帽子はどこに行くときも被り、カラスの喋るのを聞いてあてたものだと。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 馬(んま)、行(え)、入(ひ)

地域(原文に書かれている地域名) 秋田県北秋田郡荒瀬村
地域(現地名) 秋田県北秋田市阿仁荒瀬
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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