古寺の妖怪 二.ムジナの「けっぺ」(ふるでらのようかい むじなの「けっぺ」)

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番号 14 種別 昔話

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日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 化物寺 259
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 山寺の怪 296
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 金子タカさんの語る”むがしこ”
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 大曲市生涯教育推進センター
発行年月日 昭和49年3月1日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 32 終了頁 33
文体 方言
冒頭文 これも、おら爺さ(祖父)の話コだでも昔、あきねにありぐ人(行商人)、泊るどごねぐて、村はじれの古い寺さ、泊ったど。
結末文 ムジナずもな、「けっぺ」ひろげで、それさ人ちぢんで(包んで)、ち(連)れでえぐもだど。

あらすじ 行商人が古寺に泊まると、夜中にほうかむりをした若い男が現れ、むしろ一枚ほどけっぺを大きく広げたので、行商人はそれに、刃物を刺した。夜が明けて血の跡をたどって行くと、大きな洞穴があり、中でムジナが死ぬところだった。ムジナはけっぺを広げ、それに人を包んで連れて行くという。
追記 ・註=「けっぺ」睾丸のダラリ下がった袋。
その他 金子タカさんは明治44年10月21日生まれ。大川原(旧大曲市四ツ屋大川原)の生まれで中貫(旧大曲市四ツ屋杉本)に嫁ぐ。母親も祖母も大川原の出身で、父親も近くの四ツ屋松倉の出身。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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