おとら屋敷(おとらやしき)

詳細情報

番号 4419 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 糸井藤之助 編者名 -
書名・誌名 横手の民話伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 出羽印刷株式会社
発行年月日 昭和四十七年九月一日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 46 終了頁 47
文体 通行体
冒頭文 上野台の横手裁判所つづきに本多上野介の墓があり、その墓の東方に約二、三反歩程の畑地があります。
結末文 そしてその辺一帯は開墾されて畑地となったが誰ということなく「おとら畑」と言う様になり、所有者には怨霊がつきまとうと言う風説が伝わって居ります。

あらすじ 上野台に本田上野介の墓があり、その墓の東方に約2、3反歩程の畑地がある。上野介が悲しい最後を遂げてから幾月か過ぎた或る日、漂然と現れた美しい人がいた。名を「おとら」と言った。「上野介正純の境遇に同情しました。自分は世を捨てた身、供養する人もないそうだから、この身の生涯を」と黒髪を切り、墓所の近くに庵をつくり正純の霊を弔い、淋しい日々を重ねた。幾十余年の月日は流れ去って、ある年の暮れ、孤独な生涯を閉じた。その頃から此処にいろいろな異変が起こった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 上野台
地域(現地名) 大仙市強首上野台
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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