赤神樣の夢のかけ橋(あかがみさまのゆめのかけはし)

詳細情報

番号 4472 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 屋敷・城跡(屋・田・村・森・畑・原) - -
日本伝説大系 文化叙事伝説 始祖・起源 鶏飼わず -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 鎌田隆吉/菊地利雄 編者名 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
書名・誌名 秋田の昔話と伝説 採集調査報告書
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 秋田県教育庁社会教育課博物館準備事務局
発行年月日 昭和48年3月31日 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 26 終了頁 27
文体 通行体
冒頭文 その昔、男鹿島の赤神様が日頃、対岸の美しい景色にあこがれて、何とかして橋を架して自由気ままな遊楽を念願し、ある日、天のサクを呼んで相談した。
結末文 その発端は、にわとりの夜明け鳴きに対する鬼の怨念で、そのために恐れおののいた村人は、にわとりの飼育を固く戒めきたった。

あらすじ 男鹿島の赤神様が対岸に橋を架けようと思った。赤神は島中の鬼達を集め、対岸の三倉鼻岬まで一晩で岩橋を架けてくれれば、人間のしょうずみくようを三人与えると約束した。鬼達は夜明けまでほぼ架け終わったが、天邪鬼が岩陰で一番鶏の鳴く真似をしたので、驚いた鬼達は人家を襲い、鶏を一羽残らずかすめ取った。それから村人は鶏を飼育しなくなった。
追記 話者は鎌田勇吉,明治42年10月8日生まれ。職業は漁業組合理事。ナマハゲの説話は、幼い頃から聞いてきたものに、鎌田さん自身が研究して、付加したものがあるという。その中から抜粋して文章化した。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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