釣天井(つりてんじょう)

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番号 3739 種別 昔話

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執筆者名 不明 編者名 藤里町民話編輯委員会
書名・誌名 藤里の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 藤里町教育委員会
発行年月日 昭和52年7月30日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 147 終了頁 151
文体 方言
冒頭文 むかし、むかし、古い昔には、藤琴沢や大沢の沢部に入るには、北秋田の坊沢、綴子の部落から、出羽丘陵を山越えして大沢の一之又沢に入って、それから沢を縫うような小路を数粁歩いて現在の一之又部落に至り、更に二之又部落と通うて大川目部落に出て、そこから一之渡へ出る人もあれば、又川筋を伝って滝之沢山方面に出る者もあると云う具合で、これが本道と称していた時代がありました。
結末文 ドットハライ。

あらすじ 昔、海賊だった夫婦が山の中に宿屋を始めた。十畳の座敷は釣り天井になっていて、旅人を殺し金品を奪うのであった。ある修験僧がこの宿に泊まると、観音様が夢枕に立ち、「柱のない部屋の泊まるな」と言ったので、この宿を抜け出し裏の小屋で休んでいると、ドシンと音がして、天井が落ちているのだった。さっそく役所に届け二人は捕まった。
追記 原話:大沢古老
再話:村岡精一
その他 会話だけ方言

地域(原文に書かれている地域名) 藤琴,大沢
地域(現地名) 藤里町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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