六郎石(ろくろういし)

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番号 3118 種別 伝説

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日本伝説名彙 石・岩の部 石・岩 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 石 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 雄物川町郷土史編纂会
書名・誌名 雄物川町郷土史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 雄物川町役場
発行年月日 昭和55年10月30日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 986 終了頁 988
文体 通行体
冒頭文 今の雄物川町大沢字上法寺の村を、北にぬける道があり、その道は雄物川町二井山にいたるが、
結末文 そして大力を願う者は、夜中にここに登りお祈りすればかならずかなえられるという話もいい伝えられ、村人はだれいうとなくこれをかたく信じている。

あらすじ 沼館の小野寺のお姫様に一目惚れした山男の六郎は、意を決して殿様にお姫様を嫁に欲しいと願った。殿様は六郎をからかって、庭にある小山のような石を一夜のうちに上法寺山山頂に運べば嫁にやる。出来なければ命を貰うと言った。夜になると六郎は石を持ち上げ、ゆうゆうと山を登って行った。あわてた殿様は家来たちを集め相談すると、後をつけた家来が夜が明ける前に鶏の鳴き声を真似した。六郎はその声を聞くと、鳴きながら石を投げ、蹴り上げて八塩山に逃げていった。この石は六郎石と呼ばれ、大縄のくい込んだ跡と、蹴り上げた跡が残っている。
追記 -
その他 収集と文 佐々木賢悦。大力→「だいりき」と読む。

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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