雄山神社の石段について(ゆうざんじんじゃのいしだんについて)

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番号 5028 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 石 - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 2 終了頁 2
文体 方言
冒頭文 昔雄山に山男がおって、参詣する人がださ害を加えで非常にみんなが困っていだど。
結末文 男鹿にも似だ話しっこあるども山男きっと男鹿さ逃げで行ったんだべな。

あらすじ 昔、雄山に山男がいて、参詣する人たちに害を加えるので困っていた。雄山神社の僧が一策を考え、雄山の参道に石段がないので山男に作らせてみようと思った。ある時山男に「今晩から明日の?の鳴くまでの間に石段を作り終えたら、毎年一人女子を供える」と言うと、山男は喜んで怪力をふるって川から大石を運んだ。夜中になって石段がまさにできあがろうとした時、木蔭から見ていた僧が驚き、良い手段はないかと考え、急に?の鳴く真似をした。山男は約束の時間までできあがらなかったことを怒って、上の段の石を蹴散らして山奥深く逃げ去ったそうだ。雄山神社の正面に残っている石段がこれだと言われ、今でも上の石段がなくなっているのはそのためだそうだ。男鹿にも似た話があるが、山男はきっと男鹿に逃げて行ったのだろう。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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