テレスコ(てれすこ)

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番号 6268 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 176 終了頁 177
文体 通行体
冒頭文 むかし、村の親方たちが、だれも見たことのないめずらしい魚をとりました。
結末文 それを、…あらためて十両のほうびをくれましたとさ。

あらすじ 村の親方たちが、誰も見たことのない魚を捕り、分からないので役所に届け出た。しかし、役所でも分からず、物知りの弥平爺さんに聞くと、「テレスコだ」と言い、役人たちは感心し、褒美に10両くれた。それからそれを料理して、料理の名前を聞くと、「ステレンキョウだ」と言うと、役人は、「先ほどはテレスコと言い、今はステレンキョウだと言う。上をたばかる不届き者、磔を申しつける」と、重罪にされた上、褒美もとりあげられてしまった。弥平は弁解しても聞き入れてくれず、最後に孫に会いたいと願いでた。許されて、弥平は孫に、「干したイカをスルメと言うでないぞ。からからのスルメでも、イカって言え」と言い、目の前で聞いていた役人たちは初めて自分たちの過ちがわかり、弥平を許した上、改めて10両の褒美をくれた。
追記 話者は、天瀬川 小玉サエノ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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