安兵衛茶屋(やすべえちゃや)

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番号 6537 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第一集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和46年12月5日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 61 終了頁 63
文体 方言
冒頭文 阿仁は山に囲まれて阿仁川の上流にある。
結末文 その後鬼の安兵衛とて、毎夜悪い夢に脳まされてに違いない、どのような死にざまをして、茶屋もいつのまに無くなったことか誰も知る者はないが、

あらすじ 阿仁鉱山が盛りになった頃、大覚野峠に安兵衛茶屋と呼ばれる一軒の茶屋があった。表向きは親切なお爺さんが一人で営んでいる茶屋であったが、本当は旅人を吊り天井の部屋に泊めて殺し、金品を奪って死体は裏の底なし沼に捨てる強盗であった。ある日、六部姿の若い娘がここに泊まったが、夜中に娘を襲うと、金は全部渡すが、親の敵を取るまで命だけは助けてくれと命乞いをしても、殺して池に捨てた。それからこの峠の茶屋のあたりを通るたびに、「助けてくれ」という女の叫び声が聞こえてきたという。
追記 話者は
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 比立内
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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