嬶密通 その二(かかあみっつう そのに)

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番号 525 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野村 純一 畠山 忠男
書名・誌名 話の三番叟 秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 (株)桜楓社
発行年月日 昭和52年5月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 269 終了頁 271
文体 方言
冒頭文 人の良ぇ亭主が居で、我ぁ嬶ぁ、隣の親父に盗まえでも、かまわねぇで居だがったふだおな。
結末文 んだへぇんて、いらねぇ事は、さえねぇんだどいう話だ。

あらすじ 嬶が隣の親父と密通をして泣き声をあげるので、親父がその訳を聞くと、「脱腸を股ぐらにぶつけてよこすので気持ちが良くて 」と答えた。親父は布の袋に小豆を入れ、それを嬶の股ぐらにぶつけてやった。泣き声を近所の人に聞かれ、嬶は「痛くて泣いたのだ」と言った。小豆の袋は睾丸の偽物だから、贋金を使えば罰金を取られるということになり、親父は罰金を取られた。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あえだけどせ→「あったけどな」、わがたが→「わかったか」という意味。ンだはげえ→「それだから」、嘘でものこぐもんでねえゼ→「嘘と云うものつくもんではないよ」

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利村大吹川
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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