猿と雉のほった田(さるときじのほったた)

詳細情報

番号 1929 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 猿と雉の寄合田 -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿と蟹の寄合田 26
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 寄り合い田-仇討ち型 528A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 958 終了頁 959
文体 方言
冒頭文 昔、話あったと、猿と雉とホッタ田作ったそうだ。
結末文 とっぴんぱらりのぴ

あらすじ 猿と雉が土地を耕して田を作った。雉は働き者であったが、猿は怠け者で寝たり食ったりしているばかりであった。収穫の時になって雉は、片方には稲と藁を混ぜて大きな山を積み上げ、片方には稲だけで小さな山を積み上げた。猿に「明日の朝、早く起きた方が大きな山をもらうことにしよう。」と提案する。猿はその時だけは早起きして、大きな山を手に入れた。しかし、籾の量が少ないので、すぐに食べ尽くしてしまった。猿が雉をののしっていじめると、雉は泣いてしまった。そこに、蜂と臼がやってきて、猿に仕返しをすることを約束した。蜂が猿の尻を刺し、慌てて逃げるところを臼がつぶしてしまった。あまり欲張ってはいけない。
追記 話者は渡辺キク(山本郡琴丘町山谷当時76才)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡八竜村浜口
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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