阿倍の保名(あべのやすな)

詳細情報

番号 423 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 狐女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 狐女房・一人女房型 116B
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 狐女房-離別型 225A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 野添憲治編
書名・誌名 秋田・阿仁町高堰昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 民話と文学の会
発行年月日 平成4年10月10日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 209 終了頁 217
文体 方言
冒頭文 むがし、ある所に、公家様があったどさ。
結末文 子供はこんだ、保名様が一人で育てで、そして仏門さ入って、大僧正で立派な人になって、一を習えば十も知るどいう、ほんとに賢い人で、たいした成功したけど。

あらすじ 若い公家が氏神様で毎晩日本一の女を授けてくれと願をかけているうちに一人の若い女も来るようになり、家に連れてきた。十二単を着せて化粧させるといい女で女房にした。1、2年たち、男の子を産んだが、夏の暑い日、保名様の奥さんは居なくなって、庭の松の木の下に狐が寝ていた。狐は女房になり、正体を見られた、ヒマを下さいと出て行った。子供が泣くので森に行くと奥さんが来て乳をくれ、目玉を抜かして子供が泣いたらなめらせてくれと言い、狐になって芝原に入っていった。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 所(どころ)、子供(わらし)、一人(ふとり)、入(は)、人(ふと)、賢(さがし)

地域(原文に書かれている地域名) 秋田県北秋田郡荒瀬村
地域(現地名) 秋田県北秋田市阿仁荒瀬
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -