人相見の鬼目(にんそうみのおにめ)

詳細情報

番号 5332 種別 世間話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 人 - - -
AT分類 -

執筆者名 原 武男 編者名 -
書名・誌名 奇話・珍話 秋田巷談
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 私家版
発行年月日 昭和46年6月27日 発行年(西暦) 1971年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 49 終了頁 53
文体 通行体
冒頭文 久保田の軍学者塙守約は「極秘 御居城秘考」の著者であり、また師に当る小野寺道維(注・梅津忠敬門の軍学者、作竹藩家老)
結末文 男はその占いのあまりに的確なのに姿勢を正した。(「養生雑記」による)

あらすじ 中国に鬼眼という人相見がいた。若い男が鬼眼に見てもらうと「あと十日程で死ぬ」と言われた。気を落として家路に向かうと、川の砂辺で女が大泣きしていた。訳を聞くと「夫から預かった金を落としてしまったので、死んで詫びようとしていた」と言う。若い男は無くした金の二倍の銭を持たせ家に返した。それから十日が過ぎても男は死ななかった。翌年また鬼眼を尋ねると、鬼眼も若い男が生きているのを不思議がった。男を見て、「死期の前に善行をしたので、それが死から救った」と言った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) -
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -