大松の竜神(おおまつのりゅうじん)

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番号 6299 種別 伝説

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日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 38 終了頁 39
文体 通行体
冒頭文 むかし、上岩川から病気の長男をおぶって、…峠道にさしかかった一人の父親がありました。
結末文 それから、大松竜神のうわさは、だんだん広まり、これを信仰する人が多くなりました。

あらすじ 病気の長男を負ぶって、大松の生えている古館の峠道にさしかかった父親がいた。背中の子供はもうぐったりしていて、父親も汗びっしょりで疲れていた。木陰に休み、ふと、父親は松の木にからまる蛇を見つけた。地上3メートルくらいに下枝があるが、蛇の頭はその下枝まで登っても尾はまだ地上にある。不思議な事に蛇が登り切ったと思ったら姿が見えなくなってしまった。父親はあまりの驚きに、「病気が治るように…」と手を合わせて松を拝んだ。すると、子供は、急に元気を取り戻し、親子は無事に家に帰り着いた。これを聞いた上岩川の村人は「諏訪神社の竜神のおかげだ」というようになった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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