洞窟の落武者(どうくつのおちむしゃ)

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番号 3033 種別 伝説

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日本伝説大系 文化叙事伝説 英雄 八幡太郎義家 -
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AT分類 -

執筆者名 野添憲治  編者名 -
書名・誌名 秋田伝説散歩
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 角川書店
発行年月日 昭和52年1月10日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 228 終了頁 238
文体 通行体
冒頭文 むかし、みちのくの、いわゆる「臣隷せざる方臣」を夷とよんでいたころである。
結末文 冷たい風が、すすきを揺すり、乾いた笑いのような音を残し、過ぎて行った。

あらすじ 源義家と清原一族に攻め落とされた安倍一族の残党が、大曲まで落ち延びてきた。積年の恨みを持つ義家は落ち武者をかばった者に重い刑を科したので、施しを与える者は一人もいなかった。一人落ち延びてきた武者は、松山の崖下に洞窟を見つけて入り、大嵐から身を守ることが出来た。しかしこの嵐で洞窟の入り口がふさがれてしまい閉じ込められた武者が救いの声をあげても、誰も関わり合おうとしなかった。何年か後、道に迷った夫婦が洞窟の前まで来ると、髑髏が岩を差し上げた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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