桁倉沼の主(けたくらぬまのぬし)

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番号 5676 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 皆瀬村史編集委員会
書名・誌名 皆瀬村史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 皆瀬村教育委員会
発行年月日 平成5年3月31日 発行年(西暦) 1993年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 774 終了頁 775
文体 方言
冒頭文 桁倉沼には、鮒・小えび・ごりがいて昔から小安村の人たちは、そこで漁をして生活の糧にしていだど。
結末文 その後、その沼辺には馬に喰わせる葛が生えなくなった。

あらすじ 桁倉沼(けたくらぬま)には、弁天島という魔物の住処があり近寄る事を禁じていた。ある日、長八という爺さんが漁に行ったがさっぱり釣れないので、筏を組んで弁天島の裏側まで行った。しかし、急に筏が進まなくなり真っ白いものに包まれて沈みかけた。長八は夢中で山刀(なだ)で白いものを払いのけ、ようやく助かった。その白いものは、桁倉沼の主である蜘蛛が張った糸であったそうだ。それから小安の人々は腰から山刀を放さず、弁天島の裏側にも近寄らなくなったという。
追記 (古老の話)(『小安峡温泉』)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 湯沢市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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