大竜寺の払子(だいりゅうじのほっす)

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番号 4126 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 166 終了頁 168
文体 通行体
冒頭文 県立公園男鹿半島はその明眉な風光と共に、数奇な伝説にも恵まれている。
結末文 また一説によれば開基は永禄年間の草庵和尚であり、台厳老禅師は中興の住職であるともいわれている。

あらすじ 昔、海蔵寺大竜寺という寺があった。そこの和尚のもとに、毎夜美しい美女がやって来た。和尚は煩悩に耐えていたが、八夜目の夜、とうとう耐えきれず、女に気合いをかけた。女は日本海に住む竜神であり、女子に姿を変えた業の苦患から逃れるためにここに八夜通っていたと言った。今満願がかなったので、お礼に井戸に水をひたすといって、自分の髪を切り和尚に捧げた。和尚はこの髪で払子を作り、寺の宝にした。この払子は雨乞いの霊験があらたかであった。今大竜寺は、男鹿市船川港海蔵山に遷地された。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 男鹿市
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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