鮭と夜叉明王(さけとやしゃみょうおう)

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番号 5785 種別 伝説

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日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 6 終了頁 6
文体 通行体
冒頭文 昔は、玉川の上流まで鮭がのぼったもので、角舘の大威徳神社下でも、毎年鮭網をおろして漁をしたという。
結末文 キノメの蔓とはアケビ蔓のこと。

あらすじ 昔は玉川の上流まで鮭がのぼり、角館の大威徳神社下でも毎年鮭網をおろして漁をした。ある年背の高い坊主が毎日のように来るので、漁師たちが鮭をやろうかと声をかけ、断る坊主に無理にキノメの蔓(アケビの蔓)でゆわえ、鮭を背負わせた。坊主は立ち去り、それ以来玉川に鮭がのぼらなくなった。その坊主は、大威徳夜叉明王であり、今でも腹痛平癒祈願する者は、鮭とアケビを断つという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 角館町白岩
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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